ただの男がバイクで世界一周を叶えるまでの記録。

高校生からの夢、バイクで世界一周を叶えるまでの記録をまとめたブログ。旅の理由、決断に至るまで、お金のこと、旅の準備、旅の様子など、考えうる全てを後に続くライダーのために残したいと思っています。

旅の野〇処理、どうすんの?

    

お疲れ様です、西村雄志郎です。

 

昨日は久々に残業2時間のボーナスタイムでしたが疲れ果て、帰宅後ソッコーで寝てしまいなにもできませんでした。あと昼勤に対して夜勤はやはり人間寝るものなので頭も回らんですね・・・。

 

さて今回は少々ぶっこんだお題です。Googleアドセンスの審査上問題ないはずですが、念のため伏せておきます(笑)。

ふざけてるようで実に真剣な問題なんです!通勤バスの中でふと思いついたので軽く考えてみました。

 

 

 

野〇てどんな状況

公共交通機関を使った旅であれば大体は人間が住まう土地を回る旅のためトイレにはさほど困らないかと思います(トイレの質は別問題)。

しかしバイク旅だと町も村もない大自然の中の道を走ることがほとんどになると思います。海外は日本みたいに親切にも道の駅がまばらに建っているわけでもありません。よってトイレは基本頼れない!自然の中で致すのが通常だと考えて間違いないでしょう。まあバイクなんで歩き人やチャリダーに比べたら楽なもんですけどね・・・。

 

 

 

処理の方法

致すのは簡単です。正直何回も経験あります。安全そうな葉っぱをもぎって優しく拭いてあげればOK!!!問題は、どうやって処理をするか。

 

①持ち帰る

玄人となると状況次第では牛乳パックに然るべき方法で封印し持ち帰って処理するとか・・・。喧嘩商売かよ!さすがに旅では無理です。

 

②土に埋める

掘った穴に致して土被せて埋めます。これが一番簡単で効率が良いはず。

 

③燃やす

有機物なら燃やし尽くすこともできる・・・。無理です。

 

④放置

まさに畜生の行為。ちゃんと処理しましょう。

 

 

 

調べてみた

実際皆さんはどうしてるのか。ネットで調べましたが出てこないものですね。野で放つような旅をする人はあんまりいないのかな?

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まさに〇ッタレ。世界は広い・・・。

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これはワロタ

 

 

 

土に埋めるなら穴掘る道具が欲しい

柔らかい地面なら靴のかかとでもその辺の石ででも掘れますが、学校のグラウンドみたいな堅い地面もありますよね。んならば堅い地面も掘れる道具が欲しいです。なるべくなら手持ちの道具で済ませたいなと思いいくつか考えてみました。

 

①ペグ

テント設営で使うペグです。掘れないことはないでしょうが、細いものであるため力も入れにくく大変ですね。アルミ製とかだとちょっと厳しそう。

 

②工具

とがっているのもあるし堅いしで掘りやすくはあるが、ボロボロなるし土が詰まってしまうかも・・・。

 

③スプーン

まるで脱獄囚だな・・・。しかし手持ちの中では一番なんとかしてくれそう!だが口に運ぶもの。汚したくはないよなあ。

 

 

 

結局はスコップが一番では

手持ちの道具で代用できないか上記のように大真面目に考えてみましたが、難しいですね・・・。野〇の回数はかなりの数になりそうですのでここはケチっちゃいけないのかもしれない。

てことでなるべく小さく邪魔にならないスコップを調べてみると・・・。

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製品紹介 / アースワーム【earthworm】

 

おお!!これは良さそう!!なんと玄翁鍛冶だった方が日本のアウトドアの在り方を変えるためにもと作り始めたスコップです。

ものとしても頑丈さはバッチしで、柄のついていないタイプだとかなり小さくて積載に困らないですよね!緊急用バッグの隙間に忍ばせてても良さそう。ただ、柄が付いてた方が力は入れやすくてストレスは無さそうですよね。うーん迷う。

 

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フォールディングはお値段6,000円!!うーんスコップにこの値段は私は躊躇しますが、職人さんが一つ一つ作ったガチの工芸品ということを考えたらこのくらいするでしょう。柄も綺麗ですね~。純粋にただの道具というだけでなく美しさがある!物欲が刺激されます・・・。

 

 

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ブレードのみのこちらはお値段2,300円!!一気にお手ごろ価格となりました!これなら普通に買っちゃいそう・・・。ただブレードのみでどうやって上手に穴を掘るのだろうか・・・。普通に指でつまんでかな?大きさも3種類あり、一番小さいのは全長65㎜でなんと5g!!すげ~。「スコップとしての機能は十分」と仰られているのでこれでも大丈夫なのかな?ちょっと詳しい使い方を聞いてみましょうかね。

 

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最後に製作者である相田浩樹さんの言葉を。この思いに凄く共感できるので、その辺の適当なスコップではなく、この人の作ったスコップを世界中で使ってみたいというのもあります。実際この処理の問題は深刻だと思います。私が使うことで早く日本でもゴミなく土に返すのが当たり前になるように協力できるかもしれません。

 

 

 

まとめ

以上、野〇処理問題についてでした。いやー死活問題なんですよほんと。山登るときは携帯トイレを持って行ってますが、旅じゃなあ。土に返して生命のサイクルに再び!大事なことですよ!!

また、穴を掘れるということは相田さんも仰るように焚火の後始末にも使えますからね。これもまた日本では大きな問題。昨今のブッシュクラフトの流行りのせいなのかな。我々も気を引き締め直しましょう。

サイズはなるべく小さいほうが良いので、ブレードのみで役するならこちらにしたいと思います。使用シーンとか話して相談してみようかなと思います。

ではおやすみなさい・・・(今回は寝落ち3回でした)。

 

 

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