2022.11.05 14:59 13℃ 晴れ
ゲストハウスアンゴ荘自室にて
11月1日(火)曇り時々雨
6:30起床。富士川高架下。
昨夜は急にInstagramが凍結されて焦ったが、大規模な不具合だったらしい。連絡取れなくなったらどうしようと慌てたが、深夜に復旧して一安心。
13時03分 NAPS座間店。
はるかさんオススメのレッグホルスターを見繕いに来てみたが、急に慣れないことをするもんじゃないなと改めいつも通りの装備で行くことに。うん、それが良い。
WILDWINGの防水ブーツカバーを再検討。一番高いサイズを試着したらフーガにもいい感じ。飛行機移動のため更なる装備の軽量化も必要のため、購入。一年持ってくれればそれでいい。
店内のカフェスペースで休憩。
ゆるキャン△劇場版とコラボしていた。店内放送が可愛くて一人ニマニマ。
ウエストバッグと干渉はしないが、ガチャガチャしすぎるかなと。
ラフロの。ミシュランマップが入るのは良い。
カフェスペース。イスとテーブルがありがたい。
これには少し物申したいと思った。
その後、目の前にライダーズカフェなるものがあったため入るも、期待していた地元ライダーとの雑談は発生せず。ノンアルのレッドアイを飲みながら、撮影とスケッチをして過ごす。
朝から富士パノラマラインを抜けてきたが、気温は9℃と一気に冷え込み、今回の旅で初めて手がかじかんだ。ハンカバを付けるか迷ったが、甘いことは言ってられない。
そして、天気も怪しいため今日中の東京入りを決めた。2泊で4000円と格安のドミトリーがあったのだ。明日は丸々ゆっくりして、来る本番の11月3日のために体調を整えておく。
日記書いたりスケッチしたりする旅人にはこういう環境はありがたい。
店内の様子。どうやら地元ライダーの寄り合い場のようだ。
17時04分 ベースイン鶯谷。
たどたどしいスタッフさんの説明を受け、一息つけている。都心のホステルというものはこう言うものなのだろうか。寝室はほぼカプセルホテル。共用スペースがゲストハウスみたいな。旅人向け…という感じでもないかも。なんだか声も掛けにくい。
さて、外で洗濯したら軽く飲みにでも行くか。
(ここで日記は終わっている…)
靴のサイズが29〜30のため、使い捨てのスリッパが入らなくて困った。旅館とかのも小さすぎて地味に辛い。
清潔な装いだが、結構不衛生だった。まぁ、そういうとこなのだ。
その後立ち飲み屋で飲んでいたがあまり面白くなくすぐに夜の街の徘徊に切り替えた。
鶯谷は風俗街と下町の雰囲気が同居した少し異質な街のようだ。ちなみに、鶯谷という地名は存在せず、地名としては根岸というらしい。これは後日地元民に教えてもらった話だ。
軽く歩いて感じたのだが、東京という街は人が多いからこそ孤独を紛らわせることができるという人もいる。
だが、自分にはそれがより自身の孤独を感じさせるようにも思えた。本当の孤独というものはまだ知らないが…。
この雰囲気は好きだ。
ポリスが普通に歩いているのに驚く。
都会のお店での一人飲みはそんなに好きじゃねーなーと。竹原とか尾道のような地方では最高だけどね。
走行距離 250km
お金 ブーツカバー2500円、コーヒー150円、レッドアイ500円、立ち飲み屋1500円