英会話教室に通い始めたけど全く聴き取れなくて泣く - ただの男がバイクで世界一周を叶えるまでの記録。

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お疲れ様です、ファササビです。

なんと、英会話教室に通い始めました。

きっかけはバイクフリーのTさんからのお誘い。

以前ご自宅でのBBQにお招きを受けた時に話を聞いていて、それならと思いやっとこさ行くことになった。

目的と理由

①ネイティブの英語に耳を慣らす

②英語を話すことに慣れておく

③モチベーションを上げる

④ユアン達もやってた修行みたいで楽しそう

時間は日勤の週の月曜19時から20時の1時間。

場所は近所の公民館。

先生はアメリカ人のケビン先生。立派な髭を蓄えててすごく陽気な人。

英語での授業…。大学以来となるのだろうか。

先生が色んな話題を話しまくって、時折生徒となる我々に話を振ったり冗談を言ったりで授業は進行するのだが、3割聴き取れたか…？

先生も遠慮なくペラペラと話しまくるもんだから、早くてなに言ってるか全然わかんねえ。

「みんな、新入りを紹介するぜ。彼は雄志郎。バイクで世界一周をする男なんだ」

こんな紹介を受けて少し照れたあと、

「雄志郎、ロサンゼルスはどこかわかるか？」

「どこですかねw」

「ワーオ…！」

こんな感じで初日は楽しく進んだ。

「こんなことなら学生時代にもっと気合い入れときゃよかった」

富士山ホテルでも同じ思いに囚われたけど、今回は現役の高校生も何人かいて、英語が得意だった自分としては負けたくない思いもあり、より一層歯痒さを覚えた。

出発までにこの英会話教室での経験が、どれだけ私を変えてくれるのかが楽しみだ。勉強頑張ろう。

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