ただの男がバイクで世界一周を叶えるまでの記録。

高校生からの夢、バイクで世界一周を叶えるまでの記録をまとめたブログ。旅の理由、決断に至るまで、お金のこと、旅の準備、旅の様子など、考えうる全てを後に続くライダーのために残したいと思っています。

装備厳選 ストーブ① MSR XGK EX

こんばんは、ファササビです。

 

今夜はブログ更新3記事目!!

たった数時間で更新で来るなら普段からやれやって思いますね・・・。

糖分も取ったからか夜分だというのに頭の回転も悪くないです!

TV見てたらユアンマクレガー主演のドクタースリープの映像が・・・。

明日は映画の日で確か1000円で観れますし、小倉でのポップカルチャーフェスティバルついでに観てきましょうかね!今度送るファンレターに感想でも書こうと思います!

 

 

さて今回の記事は旅で使用するストーブについての記事です。

ストーブの必要性や、携行性に関することなどをまとめていきたいと思います。

 

ストーブあれこれ

ストーブと言っても種類がいくつかあります。

①ガスストーブ

f:id:fasasabi:20191201030602j:plain

最もポピュラーなものだと思います。

ストーブをガスカートリッジに突っ込んで火を点けたらあっというまに調理可能。凄い便利ですよね。火力も調整可能だし、強いです。

欠点としては各製品ごとにそのメーカーのガスを使えと言われてること・・・。まあたぶん大丈夫なのでしょうが、お勧めはしないです。私も今のところ守るようにはしています。

f:id:fasasabi:20191201031656j:plain

ちなみにこちらはCB缶対応の物。

上のはOD缶対応の物ですが、それぞれメリットデメリットありますね。

CB缶はどこででも手に入るのが良いですよね~。OD缶はアウトドアショップやそういったコーナーのある量販店でないと手に入らないです。

 

 

②アルコールストーブ

f:id:fasasabi:20191201031307j:plain

画像のトランギアのはネットでもよくみますね。

この手のは私も全く使ったことがないです。

使用者によると携行性はぴか一だが、火力に難ありだとか?

燃料のアルコールはガソリン携行缶とかに入れて持ち運ぶのかな?

見た目は最高洒落てますね。

 

③ガソリンストーブ

f:id:fasasabi:20191201032110j:plain

最後はこれ。

ガソリンを燃料とするガソリンストーブです。

最大の特徴及び長所としてはやはり自動車と同じ燃料であることですよね。

同じく使ったことはないですが、その恩恵のでかさは使わずとも理解できます。

また、多くの冒険家や旅人たちに使われているストーブでもあります。

欠点としてはプレヒートと言ってガソリンを気化させるために温める作業が必要なこととと、火力調整ができないモデルが多いこと。あと燃焼音が凄いらしいです。

 

 

選んだのはMSRのガソリンストーブ『XGK EX』

f:id:fasasabi:20191201032110j:plain

https://www.e-mot.co.jp/msr/product.asp?id=59

f:id:fasasabi:20191201040605j:plain

世界中の過酷な状況で使用するために設計され、多くのエクスペディションで使用されてきたモデルです。ホワイトガソリン、無鉛ガソリン、灯油、軽油(ディーゼル)、ジェット燃料に対応するマルチフューエルタイプ。バーナーを覆う頑丈なエンクロージャーや、不純物が詰まりにくい太いフューエルラインによって、辺境の地でも確実に燃焼します。

f:id:fasasabi:20191201033939p:plain

 

①コンパクトに五徳を折りたためるので携行性が良い

②あらゆる燃料を燃やすことができるので世界の旅に適している

③整備性が良い

④バイクと燃料が共通であるため

⑤単純にMSR製品に憧れがある

 

以上が選んだ理由です。

私自身使ったことは無いので、ネットで調べたり、実際に使われていた方にも意見を伺いました。

MSRのガソリンストーブで『ドラゴンフライ』というモデルがあり、それはXGKと違い火力調整ができるのでそちらとも迷いましたが、その辺りはどうにかなるでしょう。最悪鍋を持ち上げて火力調整すればいいですしね(笑)。

また、ガスストーブやアルコールストーブは燃料の確保や火力の点において候補からすぐに外れました。

このMSRのガソリンストーブは歴史があり、世界中の名だたる冒険家や旅人たちが信頼して使っているものなので安心して選べると思います。

SOTOにもガソリンストーブはありますが、プレヒートの必要がないのはとても魅力的ですが、ジェネレーターのつまりが頻発して使い勝手が悪いとの話を聞いたことがありますので今回は候補から外しました。

f:id:fasasabi:20191201040038j:plain

ちょっと見づらいですが、こんな感じに折りたためます。お値段は税抜24,000円・・・?高価だな~



 

 

まとめ

世界中でOD缶が手に入るのならば使い慣れたガスストーブを使いたいのですが、今回はより原始的な道具を使いこなせるようになりたいと思います。

ガソリンストーブはプレヒートなどの手間も一つの儀式として楽しめる人には、初めから手にしても良い逸品かもしれませんね。バイクで言うとキックスタートを愛せる方ならピッタリでしょう。整備性が高いのも道具を長く使いたい人間からしたら魅力的ですよね。

早いうちに手に入れて使い勝手とパッキングを確認しておきたいと思います。

今使ってるプリムスの鍋に入れば良いですが・・・(笑)

 

 

↓↓↓いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

にほんブログ村のブログランキングに参加しております。

皆様のクリックでランキングが上がる仕組みになっています。

どうかワンクリック宜しくお願い致します。

にほんブログ村 バイクブログ バイク旅へ
にほんブログ村

Facebook:https://www.facebook.com/yushiro.nishimura

Twitter:ファササビ@世界一周バイク旅準備中 (@fasasabi_LWR) | Twitter

Instagram:Yushiro Nishimura (@yushiro_nishimura) • Instagram photos and videos