こんばんは、ファササビです。
今夜はブログ更新3記事目!!
たった数時間で更新で来るなら普段からやれやって思いますね・・・。
糖分も取ったからか夜分だというのに頭の回転も悪くないです!
TV見てたらユアンマクレガー主演のドクタースリープの映像が・・・。
明日は映画の日で確か1000円で観れますし、小倉でのポップカルチャーフェスティバルついでに観てきましょうかね!今度送るファンレターに感想でも書こうと思います!
さて今回の記事は旅で使用するストーブについての記事です。
ストーブの必要性や、携行性に関することなどをまとめていきたいと思います。
ストーブあれこれ
ストーブと言っても種類がいくつかあります。
①ガスストーブ
最もポピュラーなものだと思います。
ストーブをガスカートリッジに突っ込んで火を点けたらあっというまに調理可能。凄い便利ですよね。火力も調整可能だし、強いです。
欠点としては各製品ごとにそのメーカーのガスを使えと言われてること・・・。まあたぶん大丈夫なのでしょうが、お勧めはしないです。私も今のところ守るようにはしています。
ちなみにこちらはCB缶対応の物。
上のはOD缶対応の物ですが、それぞれメリットデメリットありますね。
CB缶はどこででも手に入るのが良いですよね~。OD缶はアウトドアショップやそういったコーナーのある量販店でないと手に入らないです。
②アルコールストーブ
画像のトランギアのはネットでもよくみますね。
この手のは私も全く使ったことがないです。
使用者によると携行性はぴか一だが、火力に難ありだとか?
燃料のアルコールはガソリン携行缶とかに入れて持ち運ぶのかな?
見た目は最高洒落てますね。
③ガソリンストーブ
最後はこれ。
ガソリンを燃料とするガソリンストーブです。
最大の特徴及び長所としてはやはり自動車と同じ燃料であることですよね。
同じく使ったことはないですが、その恩恵のでかさは使わずとも理解できます。
また、多くの冒険家や旅人たちに使われているストーブでもあります。
欠点としてはプレヒートと言ってガソリンを気化させるために温める作業が必要なこととと、火力調整ができないモデルが多いこと。あと燃焼音が凄いらしいです。
選んだのはMSRのガソリンストーブ『XGK EX』
https://www.e-mot.co.jp/msr/product.asp?id=59
世界中の過酷な状況で使用するために設計され、多くのエクスペディションで使用されてきたモデルです。ホワイトガソリン、無鉛ガソリン、灯油、軽油(ディーゼル)、ジェット燃料に対応するマルチフューエルタイプ。バーナーを覆う頑丈なエンクロージャーや、不純物が詰まりにくい太いフューエルラインによって、辺境の地でも確実に燃焼します。
①コンパクトに五徳を折りたためるので携行性が良い
②あらゆる燃料を燃やすことができるので世界の旅に適している
③整備性が良い
④バイクと燃料が共通であるため
⑤単純にMSR製品に憧れがある
以上が選んだ理由です。
私自身使ったことは無いので、ネットで調べたり、実際に使われていた方にも意見を伺いました。
MSRのガソリンストーブで『ドラゴンフライ』というモデルがあり、それはXGKと違い火力調整ができるのでそちらとも迷いましたが、その辺りはどうにかなるでしょう。最悪鍋を持ち上げて火力調整すればいいですしね(笑)。
また、ガスストーブやアルコールストーブは燃料の確保や火力の点において候補からすぐに外れました。
このMSRのガソリンストーブは歴史があり、世界中の名だたる冒険家や旅人たちが信頼して使っているものなので安心して選べると思います。
SOTOにもガソリンストーブはありますが、プレヒートの必要がないのはとても魅力的ですが、ジェネレーターのつまりが頻発して使い勝手が悪いとの話を聞いたことがありますので今回は候補から外しました。
まとめ
世界中でOD缶が手に入るのならば使い慣れたガスストーブを使いたいのですが、今回はより原始的な道具を使いこなせるようになりたいと思います。
ガソリンストーブはプレヒートなどの手間も一つの儀式として楽しめる人には、初めから手にしても良い逸品かもしれませんね。バイクで言うとキックスタートを愛せる方ならピッタリでしょう。整備性が高いのも道具を長く使いたい人間からしたら魅力的ですよね。
早いうちに手に入れて使い勝手とパッキングを確認しておきたいと思います。
今使ってるプリムスの鍋に入れば良いですが・・・(笑)
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