こんばんは、ゆうしろうです。
今日は家で一人のため、どうしても完結を見届けなければならないRDR2を昼からずっとプレイしていました。
PS4の美しい描写力で描かれる1890年代アメリカ西部開拓時代は、「こんなして人々は生きていたのか」と驚きの連続です。時代に翻弄されるギャングの一団の一人であるアーサー・モーガンの、変わりゆくアメリカを静かに見つめる姿が心にきます。
と、真面目に語るつもりはなかったのですが、おすすめです。
さて本題。
旅は節約のために自炊しながら生きていくことになります。
そのために、ガソリンバーナーなどの火器類、フライパンや鍋などの調理器具類、料理の味付けに必要な塩コショウなどの調味料類、これらをワンセットで常に積載・携行することになります。
ただでさえガチャ付きがちなこれらの道具、私は料理に疎く真面目に研究もしてこなかったため、巷のキャンパーのように「俺だけの神スタッキング!」みたいなのを持ち合わせていませんでした。
しかし、この前のカブ旅の終わりに弟と遊びに行った博多のWILD-1にて全て解決しました。
てことで共有させていただきます。
【結論】
チャムスマルチケース+ドラゴンフライ+きこり鍋+なでしこ鍋=最強
あ、MSRドラゴンフライ買いました。左のヤツですね。
んで、更にテンマクデザインときこり亭のコラボ商品である、きこり鍋も買いました。その上にゆるキャン△グッズのステンレス製なでしこ鍋も載せてます。右のヤツです。
んでんで中央はチャムスのマルチハードケースM。旅の先輩メタボンさんおすすめの物で印象に残っていたのでこのサイズ感を基本に上記二つのパッキングを考えました。
ケースの下のは、ドラゴンフライの風防と適当な調味料と先割れスプーン、ドラゴンフライのプレヒート着火用のSOTOのスライドガストーチです。
これらをチャムスのケースに収めます。
こんな感じです。途中の写真はいらんですね。普通に無理なく入ります。
メインのスペースにドラゴンフライとクッカーを左右に収めます。ドラゴンフライのホースの角度がポイントですね。まあ適当に。
隙間に調味料やスプーン、ガストーチを。恐らく塩胡椒と醤油がメインとなるので、もう少しボトルデカくてもいいかも。着火用にマッチ箱入れる余裕もありますね。
擦れ防止も兼ねて適当なウエスをクッカーに被せてます。
蓋裏側のメッシュケースには、ドラゴンフライの下敷き用アルミシートと風防を。念のため説明書も笑。まな板と焚火用着火剤兼用として牛乳パックも。
硬すぎず、柔らかすぎずのケースのため、多少適当に入れてもしっかり閉まります。無論ファスナーはYKK製です。
裏面。
チャムスらしいデザインで可愛いのも購入した理由です。
しっかりした作りのため地面に安心して適当に置くことができます。
取手両サイドのDカンも地味に便利かと。カラビナぶら下げたら積載方法も広がりそうです。
取手使って持ったらこんな感じ。このサイズ感がすげえいいんですよね。
これ一個に、ドラゴンフライの燃料ボトル以外が収まってくれるのがすごくありがたいです。管理が楽ですからね。
サイドバッグにスポッと収まるのが最高です。これを狙ってたんや…。
これでバッグ内でクッカーがバラけたりすることも、型崩れすることもありません。燃料ボトルと食料も収まり、片側には飯関係の物だけでまとめることができます。
まとめ
超気持ちいい。
苦手分野であったクッカー問題が、パッキングと同時に一度に解決しました。弟と共にクソテンション上がりましたよ。
ドラゴンフライは初めから決めたいたのですが、クッカーについてはかなり悩みました。これはまた別の記事で。
気になる点は、ガソリンの微量な匂いがクッカーに移らないかという点。まあ私アホだし大丈夫でしょう。
この運用でガシガシ使っていきます。