おはようございます、ゆうしろうです。
そして明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
年末年始を日記から抽出してざっと振り返り。
・ベルセルク最終巻とヤングアニマルベルセルク特別記念号読了
・門松づくりお手伝い
・友人らと温泉
・友人家族と年越し、除夜の鐘つき
・酒への執着が0に
・友人らが全員デブ化
・一日中芸人のYou Tubeチャンネルで爆笑
・友人の双子息子子守と新居訪問
・元バイト先挨拶
・恩師の墓参り
・夜と早朝にゲーム世界に旅立つ
・Twitterから足を洗ってみた
・RDR2ごっこ
・79kgまで太る
・スケッチ猛勉強
・外で朝飯日向ぼっこ読書スケッチラジオ筋トレの毎日
以上。
この中で一つ、「Twitterから足を洗う」について詳しく書かせていただく。
目的
自分の日常(より詳しく書くと、人生を賭けた旅の準備期間という極上の価値のある時間)での気付きを、Twitterなどでなく、自分の紙の日記帳に書き込むことにより文学作品として昇華させる。
きっかけ
PS4のゲーム『RDR2』の主人公、アーサー・モーガンの記す日誌に息づく生の実感に感化された。
彼と比べ、私はTwitterに日常の気付きを書き込むことが多かったが、これではネットの海に埋もれてしまうままであり、非常に勿体ないと感じた。
また、いつか見たキャッチコピーがずっと胸に刺さっており、このまま逃れることはできないため、これ機に向き合おうと思った。
今調べたら、これだ。
唐突に離れてみた
ホーム画面にあるとついつい開いてしまうらしい。完全に病気だ。
ということで、スマホのホーム画面4ページ目の隅っこに配置して、視界から消した。
代わりに日記帳に書きまくった
今までは、頭に浮かんだ気付きや言葉をTwitterに書き込むことが多かったが、その代わりに日記帳に書き込みまくった。そのために日記帳はスケッチブックと共に常に携帯した。
結果
・日記帳が死ぬほど消費される
毎日2〜3ページくらい消費されている。今の日記帳は厚く、買ったのを後悔したほどだがどんどん消費されていって気持ちが良い。
・いい記録が遺される
はっきりと、一つのことに関して書くことが多くなり、そのぶん文章がダラダラとならずに引き締まった。
また、思い立ったその場で書かれるため、その場の私の生をより実感できる。
そしてそれは、私自身の人生への没入感を高めることにも繋がっているのではないかという実感も、もたらした。
・より読書の時間が増えた
Twitterは無数の人間の活字で構成される。
それを見ないとなると、当然日に読める活字の量を読書に充てられるということなのだろう。
・真の静寂を思い出した
活字は読書に絞ることにより、Twitter閲覧時に感じていた脳内でのカオスとも言える喧騒が一掃され、とても穏やかに時間が過ぎるようになった。
まとめ
こんな感じで平常運転です。
こんなやつが結婚なんてできるわけがねえ。哀しき自明の理である。
出発まであと一年ちょい。
友人らに、「出発は?」と聞かれて、「再来年…いや、来年だな」と、やっと言えるようになりました。
一年前の日記帳をふと読み返すと、「このまま何も成せずに死ぬのが怖い」と書いてありました。
これを鼻で笑えないということは、私もまたまだ弱い人間だと言うことです。
来年行けるかは、神のみぞ知ることですが、今はただ私にできることを。
改めて、今年も宜しくお願いします。