ただの男がバイクで世界一周を叶えるまでの記録。

高校生からの夢、バイクで世界一周を叶えるまでの記録をまとめたブログ。旅の理由、決断に至るまで、お金のこと、旅の準備、旅の様子など、考えうる全てを後に続くライダーのために残したいと思っています。

KNOXアーバンプロをオールシーズン運用できないか検討

f:id:fasasabi:20200425090029j:plain

https://shop.japex.net/SHOP/10137400100.html

 

 

 

おはようございます、ファササビです。

 

バイクのジャケット、嵩張りますよね。旅においては1着で済ませるか2着持って行くかで走行時の快適性と、積載の手間が全く変わってきます。

そんなジャケット事情を解決できるかもしれない良いものがあったので少し検討してみます。

 

 

きっかけ

お世話になってるJAPEXさんのリツイートで知りました。海外のはカッコいいですよね~。日本のメーカーさんも負けないで欲しいところ。

 

んで、得意の独り言で、旅におけるこのジャケットの運用を試しに本気で考えてみた次第です。

それを整理していきます。

 

 

インナープロテクターとしても運用できないか

メッシュジャケットとして謳われているこのジャケットをインナープロテクターとしても運用すれば、一年中こいつを基本としたレイヤードで対応できるのではないかと考えた。季節ごとに整理してみる。

 

夏(暑さを感じる場合)

インナーはモンベルジオラインの長そでタイプにし、肌とジャケットが擦れるのを防ぐ。まあ通常の使い方である。特筆すべきことはないか。

 

 

春、秋、冬(寒さを感じる場合)

インナージオライン。その上にアーバンプロ、インナーダウン、ソフトシェルの順でレイヤード。

気になる点としては、アーバンプロに専用胸部プロテクターを付けた場合着ぶくれしないかということと、このレイヤードでインナーダウンがどれほど機能を発揮してくれるかということ(アーバンプロを一枚挟むことで通常よりも肌との距離ができてしまっているため)。

また、ソフトシェルとして使うモンベルのレインウェアにはバイク用ジャケット程の引き裂き強度はないため、転倒時への懸念がある。

 

 

気になる点

・結局着ぶくれすることになる可能性大

・インナーダウンの性能が発揮されずに寒い

・インナープロテクターというものに慣れていない

・バイク降りた時にすぐに普段着になれない(真冬ならそのまま歩くだろうが)

・46,000円もするので失敗はできない

 

 

結論

現時点では難しいな…。不安要素が多すぎるし、慣れていないというのがでかい。インプレ漁ってもこの手の使い方をした人間もいない様子。

結局はいつもの乗り方が一番なんだろう。やはりアウターは強度のあるものが自分好み。まあ候補の一つとして記録しておく。

 

 

 

 

↓↓↓いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

にほんブログ村のブログランキングに参加しております。

皆様のクリックでランキングが上がる仕組みになっています。

にほんブログ村 バイクブログ バイク旅へ
にほんブログ村

Facebook:https://www.facebook.com/yushiro.nishimura

Twitter:ファササビ@世界一周バイク旅準備中 (@fasasabi_LWR) | Twitter

Instagram:Yushiro Nishimura (@yushiro_nishimura) • Instagram photos and videos