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おはようございます、ファササビです。
バイクのジャケット、嵩張りますよね。旅においては1着で済ませるか2着持って行くかで走行時の快適性と、積載の手間が全く変わってきます。
そんなジャケット事情を解決できるかもしれない良いものがあったので少し検討してみます。
きっかけ
お世話になってるJAPEXさんのリツイートで知りました。海外のはカッコいいですよね~。日本のメーカーさんも負けないで欲しいところ。
カテゴリー的にはインナープロテクターになるのかな?
— ファササビ@世界一周バイク旅準備中 (@fasasabi_LWR) 2020年4月9日
こんなに涼しいものとは知らなかった。レイヤードで冬もイケる?
KNOX アーバンプロは着るプロテクター!シャツ気分なのにしっかり守ってくれる完全防御ジャケットだった! | NEWS(ニュース) | ジャペックス公式サイト https://t.co/mqBg9GHam4
んで、得意の独り言で、旅におけるこのジャケットの運用を試しに本気で考えてみた次第です。
それを整理していきます。
インナープロテクターとしても運用できないか
メッシュジャケットとして謳われているこのジャケットをインナープロテクターとしても運用すれば、一年中こいつを基本としたレイヤードで対応できるのではないかと考えた。季節ごとに整理してみる。
夏(暑さを感じる場合)
インナーはモンベルジオラインの長そでタイプにし、肌とジャケットが擦れるのを防ぐ。まあ通常の使い方である。特筆すべきことはないか。
春、秋、冬(寒さを感じる場合)
インナージオライン。その上にアーバンプロ、インナーダウン、ソフトシェルの順でレイヤード。
気になる点としては、アーバンプロに専用胸部プロテクターを付けた場合着ぶくれしないかということと、このレイヤードでインナーダウンがどれほど機能を発揮してくれるかということ(アーバンプロを一枚挟むことで通常よりも肌との距離ができてしまっているため)。
また、ソフトシェルとして使うモンベルのレインウェアにはバイク用ジャケット程の引き裂き強度はないため、転倒時への懸念がある。
気になる点
・結局着ぶくれすることになる可能性大
・インナーダウンの性能が発揮されずに寒い
・インナープロテクターというものに慣れていない
・バイク降りた時にすぐに普段着になれない(真冬ならそのまま歩くだろうが)
・46,000円もするので失敗はできない
結論
現時点では難しいな…。不安要素が多すぎるし、慣れていないというのがでかい。インプレ漁ってもこの手の使い方をした人間もいない様子。
結局はいつもの乗り方が一番なんだろう。やはりアウターは強度のあるものが自分好み。まあ候補の一つとして記録しておく。
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