https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/710/074/html/25.jpg.html
お疲れ様です、ファササビです。
昨日、嬉しいことがありました。
私が愛読している漫画『ばくおん!!』の作者さんであるおりもと先生に、私の真面目に書いた記事を良いねとリツイートしてもらえました!!
本当はめっちゃ興奮して喜びたいのですが、あんまりはしゃぐとキモいので大人しく喜びます…。
ブログを再開したのも実はこれがきっかけだったりして…。
「頑張れよ」というメッセージと私は受け取ったので…。
『ばくおん!!』は出た当初は、かの『けいおん!』のパクリかーいとふざけて突っ込みを入れられてましたが、試しに読んでみるとツボに入ってすぐに好きになったのを覚えてます。
免許取る話とか、初めてのツーリングの話とか懐かしさも感じて良かったです。
ちなみに主人公の羽音が一番好きです。
音叉ちゃんのキャラには親近感を抱いています。
凜ちゃんはバイク乗りから見てもドン引きするレベルで、ようこんな美少女(という設定あったっけ?)をイカレにしたなあと、先生には感心ですわ…(笑)
あ、アライヘルメットさんとのコラボ冊子も届きました!
これは5月頭までだったかな?気になる方はお忘れなく。
迅速なお手配に、関係者の皆様と郵便局の方に感謝です。
散歩から帰ったら嬉しい届き物が!
— ファササビ@世界一周バイク旅準備中 (@fasasabi_LWR) 2020年4月21日
こんな大変な時に迅速なお手配に驚き…!温かいメッセージまで嬉しいです。
アライさんおりもと先生郵便局のおっちゃんありがとうございます!
中身もわかりやすくてタメになりました!#アライ#ばくおん!! pic.twitter.com/zLiTnr3bEI
この春『#ばくおん!!』とコラボしたミニブック。新型コロナウイルスの影響でお出かけが難しい今、未だお手元にまでお届けできていないと思い、直接皆さまのご自宅までお送りさせていただきたいと考えました。応募方法など、詳しくは応募要項をご覧ください。 pic.twitter.com/x41ISMp7hi
— アライヘルメット Arai Helmet (@araihelmetjapan) 2020年4月14日
さてやっと本題…。
旅の準備において、外出禁止と言うのもあり最近は特に活動的には動き回ってはいませんが、装備のことは常に考えています。
その中でも最もバイク乗りを悩ませると思われる、「バイク旅に適したカメラ」の選択。
これまでもブログで数回カメラに関しては取り上げてきました。
その時は「よっしゃ、8割決定やな!」と思うも、また他の人の考えなどを聞くと影響受けて再び悩んだり。
しかし今度こそ決着がつきそうです。
カメラの紹介をしながら、ここが良い悪いと思ったところを整理します。
きっかけ
予算50万円でNikonからSonyにカメラのシステム変更をした話を書きました。
— はいらいと (@highlights0009) 2020年4月21日
バイク乗りにとって最強のカメラってなんだろう、を半年以上考え、出た結論がこちらです。
…が、コレほぼメモ書きです。https://t.co/sWYW4x1zUb
Twitterのお友達であるハイライトさんのブログ記事を読み、いくつかカメラについて質問などをさせていただきました。
記事を読んで率直に思ったのは、「50万掛けて、一眼ではなくミラーレスなんだなあ」ということ。なんというか、決して一眼レフが最適解では無いというのを改めて考えさせられたのかな。うまく言えませんが…。
会話のなかで参考になったこととして、
・夜写真撮らないならスマホで良いと思いますよ。
・海外で人に向けて大きなカメラを向けると警戒されて良い表情が撮れないっす。
・この手のタフネスカメラ(※TG-6などのコンデジ)は海や雪に備えるイメージなので、バイク旅だとやや過剰装備かもしれません。
・ニコン、キャノンは普通のモデルが十分にタフなので、体に付けていれば振動で壊れることはありませんよ。
バイクとカメラに本気な方であり、旅の経験も豊富な方の発言であることから、信用に値すると判断しました。
このことから、「普通のコンデジはぶっ壊すかもしれないので旅には不向きかな」という先入観を改めて、再度旅用のカメラを検討してみることにしました。
んで見つけたのが次のカメラです。
Canonの型落ち機、PowerShot G3Xにぐっと来た
トリミング面倒で見苦しくてすみません…。
私が説明するまでもないので、価格や機能はこちらでざっと見られてください。
決め手となった点
望遠広角マクロがこれ一台
一眼レフのようにレンズを数本携行しないで済む。つまり装備の軽量化、物の管理が楽になる。
ボケも表現できる
コンデジでここまでボケが出せるとは知らなかった。一眼レフの強みと勝手に思い込んでいた。これにより一眼レフ携行の理由の一つが無くなった。
防塵防滴
必須条件。いわゆるアウトドアコンデジ以外にこの機能を望めば、高級コンデジ(価格帯10万円以上のもの)となると思い込んでいた。
価格
そもそもアウトドアコンデジ以外のものは検討外としていたため、高級コンデジの型落ち機から検討するという考えがなく、ここまで安くなっているとは知らなかった。購入予定に合ったPENTAXの一眼レフの半額以下である。
気になる点と対策
耐衝撃性は謳われてない
さすがにアウトドアコンデジのようにはいかない為仕方ない。
撮影時は落下を防ぐため、カメラに取り付けたストラップを手首に掛けて使用する。
移動中はジャケットのポケットに入れるか、バックパックのベルト(左胸に当たる部分)にぶら下げたコンデジケースに収納する。
バッテリーの持ちが弱いらしい
ハードに使えば、その日の夕方にはバッテリー切れ寸前とのこと。
予備のバッテリーを携行し、バイクに搭載したUSB充電でいつでも充電できる状態にする。
以上のことから、私が一眼レフを選ぶ大きな理由の一つである「シャッターを切る楽しさ(狙って撮る楽しさ)」を諦め、壊さないように大事に扱うことができれば、私のバイク旅においてこれほど実用的なカメラは他にないというほどの物だとわかる。
いつ購入するか
保証や、万が一の事故を考えれば出発直前であるが、来年5月に予定通り出発できるか微妙だからなあ…。型落ち故、ぼやっとしてると在庫無くなりかねんし…。また一年延びれば次の型落ちを狙えるかもしれんし…。
てかAmazonの販売元がちょっと怪しい気がするがどうなんだ!?よそに比べえらい安いな…
参考にしたインプレ
まとめ
こと装備に関しては凄く優柔不断な自分に失望することも多いですが、まあそれだけ今回のバイク旅は大きなものなんだろうと…。その分答えに近付いてきた時は晴れ晴れした気持ちになりますけどね。あとは購入して本番で使うだけ…。
同じ悩みを持つ方の参考になればと思います。
いやーしかし、技術の進化てほんと凄いですね。
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