ただの男がバイクで世界一周を叶えるまでの記録。

高校生からの夢、バイクで世界一周を叶えるまでの記録をまとめたブログ。旅の理由、決断に至るまで、お金のこと、旅の準備、旅の様子など、考えうる全てを後に続くライダーのために残したいと思っています。

持病の喘息問題~薬の持ち運び・購入~

こんばんは、ファササビです。

 

皆様、持病はありますか?

無い方は本当に羨ましい。

私には持病の喘息があります。

3歳から28歳現在までながーく付き合っているパートナーです。

ツーリングや旅行の際も吸入器を持ち歩く程度の物です。

 

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喘息の粉末噴射式吸入器。昔からしたら本当にコンパクトになりました。

 

幸い日本一周中などの長期の際に薬が切れたり発作が起きたりなどはありませんでした。

まあ、あっても日本ではどこでも薬が手に入りますよね。

では、海外では?

薬は日本から持ち運び入れることができるの?

海外で喘息の薬は購入できるの?

なーんも知りません。

 

今回は薬(クスリ)の話題です。

 

 

 

薬を海外へ持って行く場合『英文薬剤証明書』

 

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www.sendagaya-ic.com

 

海外へ薬を持っていく場合は、入国審査時に「売り物じゃないよ!」「危ない薬じゃないよ持病のためだよ!」と証明するための書類が必要になるとのこと。

カルネと似たようなもんですかね。

かかりつけのお医者さんに頼みたいとこですが、こんなの誰でも作ってもらえるものですかね・・・?

 

 

 

海外で薬を購入する場合『英文薬剤証明書』+『英文診断書』

長く走ってれば当然薬は切れますよね(さっきから何かやばいこと言ってるみたいだ)。

なんで旅先で薬を購入する機会が必ず訪れます。

そんな時は薬局や病院で英文薬剤証明書』と『英文診断書を提示して、「私はこんな病気がありまして、こんな薬を常用しています」「こんなワクチンを打っています」と英語で証明できれば、自信のへたくそ英語で伝え間違えたら大変なことになる薬を間違いなく手に入れることができるようです。

また、購入する国によって薬の値段は全然違います。

先進国で、しかも病院の世話になると取られるでしょうね・・・。

途上国の薬局で手に入るときに手に入れる必要がありますね。

薬代で泣きたくないので、購入するタイミングが重要になりますね。

 

 

 

海外旅行保険の『英文証明書』

保険証書ですが、これも英文に訳された証明書が必要となります。

調べたところ、入国審査時に「お前ちゃんと保険は入ってるのか」とか聞かれることもあるみたいですね。

これがあると余計な手間もかからず証明することができますね。

また、英語だけでなく他の言語でも作成できるみたいですので、私はいくつか用意しておく必要があるでしょうね。

 

 

 

まとめ

保険には絶対入らないとですね。

バイク乗ってる人たちは特にこの辺過敏だと思いますが、手を抜いたら後で痛い目見させられるので本当しっかり準備したいと思います。

日本での保険もどうすべきか・・・。

そして海外旅行保険は持病が認められるもの認められないものとあるようです。

てかそもそも「バイクで世界一周したいですw」とか保険屋さんは加入を認めてくれるのだろうか・・・。

この辺も世話になっている保険屋のおっちゃんに相談します。

また、必要な証明書は数枚コピーを用意して複数個所に分けて持っておきたいですね。

この辺は普通のツーリングと同じですね。

証明書は今準備すべきものではないですが、今度通院した際に相談してみたいと思います。

 

 

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