ただの男がバイクで世界一周を叶えるまでの記録。

高校生からの夢、バイクで世界一周を叶えるまでの記録をまとめたブログ。旅の理由、決断に至るまで、お金のこと、旅の準備、旅の様子など、考えうる全てを後に続くライダーのために残したいと思っています。

英語の勉強を再開しました

 

 

 

お疲れ様です、ゆうしろうです。

 

ここ半年、どうしてもやる気の出なくて離れていた英語のお勉強を再開しました。

 

きっかけは先日の記事でも触れた、華の女子大生3人組との出会いです。

彼女たちは全国的にも有名な、国際教養大学の学生さんたちでした。授業は全て英語とか。入学と同時に熊鈴が配られるとか。

 

そんな彼女たちが旅館に来ると女将さんから聞いて、「英語か〜」なんて思い始めて、ふと思い出したかのように腰が軽くなり、スマホの英語勉強アプリを開きました。

 

いやぁ、やると楽しいもんです。

やる気ってのはやらねーとスイッチ入らないと言いますが、いや正しくですね。

英語を話してるとですね、向こうの大陸で勇気を出して言葉を発する自分を想像してニヤニヤするのです。いつか必ずこの時間が実を結ぶと、そう思えてしまうのです。

師匠から教わった整備の技術と知識もそうです。ケビン先生との英会話教室での時間もそうです。

それを久々、思い出した次第です。

 

 

「何かがキッカケとなって、英語を学ぼうと思ったの?」

 

お昼前のお布団敷きのときに、3人の中の一人の子にこんな質問をしました。

すると、ノーガードで質問しまくる話しまくる私に対して、彼女も同じ熱量で話してくれました。

キッカケは小学生の時に通った英会話教室とのこと。英語を話す自分がカッコいいと思えた、と。

皆一緒なんですね。俺もバイクに乗る自分が最強で最高にカッコいいから乗ってるんだもんな。航平もこの手のことには同じこと言うだろうな。

いい刺激を受けました。

まっすぐに答えてくれる人って、中々いないからね。

 

 

ということで、「負けてらんねーな」なんてカッコつけながら今でも自分のペースで楽しく学んでいます。いや、絶対敵わんけどさ笑。

「俺も野望のために勉強してる」と彼女らに自分から話した手前、いよいよ今度こそ最後までいや死ぬまで続けないとカッコ悪いですよね。

親身になって教えてくれたケビン先生にも、ケビン先生を紹介してくれた師匠にも、「お前がやるなら俺も仕事で成果上げたる」と言ってくれた親友にも、合わせる顔無くなってしまいますからね。

また、寝落ちしながら頑張る自分が好きなんですよね。福岡での生活でもそうでした。これも久しい感覚だな。

 

中々話す機会がなく勉強してもソッコー抜けていくことに非効率性を感じて(言い訳にして)何度も挫折しましたが、今度ばかりは!

やっぱ話せたほうが、自分の大切な気持ちをお世話になった相手に伝えられるけんね!!

 

 

ッシャやるぞオラァァ!!