こんにちは、ファササビです。
Twitterにメモるよりこちらで喋らせてください。
最近野宿をバンバンこなしてるのですが、同時に野糞もこなしていってます。
野糞、最高ですよね。
一度やったら二度。
二度やったら三度目は、もうね。
少し汚いトイレに遭遇したら、「なぜわざわざこんな狭くて汚れたとこでしなきゃならんのだ?」という思考に悩まされます。わかってくれます?
そして最近は、野糞の経験がない人間を見下すようにもなってしまいました。
名付けて『野糞マウント』。
元からネジ曲がった性格に、野糞というスーパーマイノリティアクションが追加されて、増々世間から隔絶された気分です。
初めはトイレットペーパーでケツ拭いてましたが、旅の中で紙は貴重です。ケツ服よりはメガネやクッカーを拭くのに使いたいです。
んで始めたのは、インド式のセルフ水洗。
野糞用のペットボトルを設定して、片手に持って野糞スポットへ。
左右の手どちらでもお好みで使って、綺麗サッパリすね。
友達に話したら、「ケツびしょびしょのままやんけ」と。
心配ありません。そのままパンツを履きましょう。バイクで走れば勝手に乾きます。冬はちょっと寒いけど、一番衛生的でもありますね。
こないだの野宿では早朝から衆人環視の元となったので野糞に困りました。
背の高い草に隠れられたとはいえ、釣り人のお兄さん達が100m先にいる状態での放出は、これまでの人生では味わったことのないものを知ることができました。
これを機に、スムーズな野糞術は旅を制すると学んだ次第です。
そんな野宿地の環境を選ぶのも重要ですね。
吉田さんの本で見たような、放出中に現地人が話しかけてくるようなのは勘弁ですね。頭のイカれている私でも流石に…。
まとめもクソもないですけど、野糞はいいぞ…!!