おはようございます、ファササビです。
劇場版に備えてシドニアの騎士を観ながら本日二つ目の記事作成。
いやー面白いっすね。CGアニメに対する見方を根本から覆された作品。
さて、ここの生活も残り短いので、気持ちがフレッシュな内に今の生活を紹介していこうと思います。後で見返すと絶対面白いしね。
寮の部屋の紹介
私の住む寮は、相方と二人で住むスタイルになってます。
寮費、光熱費すべて会社持ちで、私が払ってるのは自炊のための食糧費くらいです。
部屋はざっと書くとこんな感じ。
A、Bとそれぞれ6畳の個室が与えられており、それ以外のスペースは共用となります。
二人暮らしと言ってもお互いの生活時間が重なるのは、休日と出勤時と帰宅時のほんの1〜2時間程度のため、そこまでお互い干渉することはありません。
自室。
来たばかりの時の写真ですが、ほとんど変わらんです。
実家には畳部屋が無いのでこの部屋は割と喜んでます。私が来るのに合わせて畳も張り替えららていたようで、綺麗なものです。
6畳自体もジャストな広さですかね。
備え付けのテレビはしょぼいので昨年実家から送ってもらいましたが、先月自ら裏拳で破壊してしまいましたので再びこのテレビの世話になってます。
自室前のトイレ入り口。
普通の洋式です。
共同生活で一番苦労するのはトイレの使い方だと学びました。私は座りション派なので…。
玄関。
それぞれ三足ぐらいは出しっぱなしにできる広さでしょうか。
靴箱にはバイト用の革靴や運動靴を入れてます。
キッチンスペース。
光熱費も会社持ちのため伸び伸びと使わせてもらってます。
ちなみに私の寮の棟は数少ない元社員寮のため、特別にキッチンスペースがあります。他の棟にはないので、もしここでなかったら自炊して節約もできずに、ここまで長く住み続けることは出来なかったもしれません。
向かって左の冷蔵庫が私のものです。
来て初日にぶっ壊れて、相方の物よりデカいものに交換してもらえました。これも幸運でしたね。
洗面所と汚ねえ風呂。
つっても、今は管理人さんが頑張ってくださってかなり綺麗になりました。
それにこんくらいでヒーヒー言うてたら海外なんて行けんでしょうからね。
風呂桶は流石に使ってないです。
共同の大浴場もありますが、行くのめんどいのでほとんどここで済ませてます。
ちなみに自室内に風呂があるのも元社員寮の棟だけです。幸運ですね。
洗面所は小さすぎるので歯磨き時と髭剃り時に鏡見る以外には使ってないです。
キッチン横ベランダからの景色。
朝日も夕日も綺麗で気に入ってます。
冬が近づくと、何処からかやって来た野鳥で目の前の池が溢れ返ります。しみったれた冬の寮生活が賑やかになるのが好きです。
たまに椅子とテーブル出して飯食ってます。
布団とシュラフもここに干してます。
隣人ガチャで全てが決まる
なんやかんや住めば都な寮生活ですが、それを確定する要素として相方の存在があります。
今の相方も合わせたら、これまで5人の相方と生活をしてきましたが、一人を除いて皆さん本当に良い方で助かりました。
除かれたその一人ですが、テレビの音は度を超えているわ、衛生観念ぶっ飛んでいるわ、もう覚えていられんくらい変わった方で、当時は「終わった…」と絶望していましたが、根性なしの若人だったみたいで2週間で去って行ってくれたので助かりました。
まとめ
色々あったこの寮生活ももうすぐ終わりです。
その前に振り返ることができて良い機会になったかも。
いやしかし、たったこれだけの共同生活で価値観の違いでストレス溜まったりするんだから、結婚生活とか…。友人らを尊敬します。シェアハウスだけは死んでも無理ですね…笑。
ここの寮は期間工の間では外れ物件で有名らしいですが、野宿もやる私としては、屋根と壁があって、電気ガス水道がいつでも使えるだけで天国のようなもんです。
また、初めてのまとも?な一人暮らしで親の大変さも身に染みました。人生一度は一人暮らしを経験しろとか聞いたことありますが、確かに大事な経験ですね。
色々と勉強になりました。