こんにちは、ファササビです。
本日3記事目。
シドニアの騎士が面白いんじゃ!
星白が可愛いんじゃ!
さて、修行前に皆さんお待ちかねのセローのカスタムについての記事を。
いやですね、バイクに関する記事が少ないのなんのでね。バリバリ共有しますよ、ええ。
カスタム祭り開催
新車である旅用セローを遂に手に入れたファササビ。これまでの節約が嘘だったかのように財布のヒモはガバガバ。それ本当に必要か?というカスタムは無いと信じたいが、今日までに施した数点のカスタムを数記事に分けて紹介していく。
キャニスター撤去アンド収納スペース化
環境対策として2018年式セローからは申し訳程度のキャニスターが取り付けられている。
見た目も悪く、何より無駄な重量となるため必要のないものは撤去しよう。
目的
①軽量化
羽一枚でも軽くする気概である。
②見た目
身軽なセローにこの芋臭い塊は気に入らん。外すわ!
③トラブル回避
旅の最中、飛び石や路面との接触により故障しては、重要度に関わらず余計な心労となる。
んなら初めから要らんたいね!外そう!
これがキャニスター。通称お弁当箱。
師匠から理解するまでしっかり話を聞いて、納得した上で作業に掛かる。
キャニスターの役割はググれば出るのでご存知ない方はお勉強されて下さい。
ホースを括ってたフックから外す。
クランプ?緩めてホースを外す。
タンクに繋がってたホースは外してそのまま。
キャニスターに繋がってたホースは適当にフレームに固定。
撤去されたキャニスター。
割と重い。
プロテクターはそのまま使えそうなので再び取り付け。
あらまスッポリ!
ホースの先っぽをいい感じに缶の頭に当てれば抑えにもなる。
緊急時の継ぎ足し用オイル缶入れとして使おうかしら。
後日チェーンルブ入れたらジャスト。何かと汚れて管理が手間だから、これはロンツーに良いかもね。エンジンの熱もこれだけクリアランスあれば問題なし。
まとめ
くれぐれも自己責任で。
当然だがメーカーが推奨していないカスタム、というか勝手な改造である。
通常使う分にはこれといったメリットもない。
「海外を超長期間走る」という目的を言い訳にして、バイク屋さんとしてでなく師匠個人として指導頂いた上で、自分でも理解したうえで全て自分で作業を行なった結果である。
くれぐれも、自己責任で。
追記:6月6日
走行距離4900km時点
異常なし。