お疲れ様です、ファササビです。
最近なんか頭ン中整理するためだけの記事ばかりです。ワクチン打ち行きてーし、歯医者にも行きたいんですが、新型コロナウイルス第二波を考えると人に会う気になれん…。
さて、先日こんなアドバイスを受けました。
先程、公開した第二弾です!
— メタボン🌎ZIGZAG旅を収益化 (@metabon1975) 2020年1月14日
視聴するにはリンクをタップ♪
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海外ツーリングへ向けて装備したもの
〜#2 装備編〜
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2020年の海外出発組に向けて動画配信
スマホ編集時に書き込みエラー多発。
↓↓YouTube動画はこちら↓↓https://t.co/gTKBp7szW9 pic.twitter.com/RGlfDr6hVS
リンクまですみません…。
— ファササビ@世界一周バイク旅準備中 (@fasasabi_LWR) 2020年1月15日
886と986の2種類があるようですが、無難に986買っときます!
ブログで教えていただいた時から欲しいものリストには入れてたのですが、その時は確かに在庫切れだったような…。
買っときます!ありがとうございます! pic.twitter.com/vGFU7dLYCa
バイク旅の先人であるメタボンさん推薦の防犯アイテムの紹介がありました。
いやーこんな便利アイテムが手を出せる範囲で買えるとは。
これを機に防犯方法整理しとくかーとなりました。
いつも通り纏まりないとは思いますがご勘弁。
しゅごらねばならぬもの
①我が身
最も大切なものである。生きててなんぼ。殺(ト)られたらGAME OVERのオープンワールドゲーの主人公である。危険を感じて無理だと思ったら逃走する切り替えの良さも大事だ。
②バイク
ほぼほぼ旅の続行が困難になる。命の次に大切なもの。盗られたら買い直すということもできるが、予算的にも信条的にもあり得ない。
③貴重品
3番目に大切なもの。お金も含める。現金は盗られたらお終いだが、基本多く持ち歩かずにカードを携行するため、再発行は可能。他のパスポートなどの書類も同じ理由から、そこまで絶望することは無い。
④その他装備
中でも盗られたらきついのは高価な装備であるテントやシュラフ、ジャケット類だろうか。ブーツなどの履物も同じものを用意できないのでダメージがでかい。しかもこの辺の装備はバイクよりも盗まれやすい。盗られて旅が終わるわけではないが、バイクと同じくらい注意しておきたい。
バイクと持ち物の防犯
1.スティールメイト
バイクの振動を感知して、手元のリモコンが作動するめちゃ便利な道具。良い時代になった。
こいつを使えばとりあえずバイクが目の届くとこに無いときの防犯になるかと。完璧でなくとも精神衛生はかなり保てるだろう。バイク盗られたら終わりだからな…。
2.ディスクロック
バイクの前後のディスクどっちか、もしくは両方につけてバイクを動けなくするための道具。振動センサーアラーム付きで爆音が鳴る。とりあえずこれつけときゃいたずらで動かされたりってのも防げるかな。
ちょっと重いけど、コンパクトなのでしょうがない。
スティールメイトとの2段構えでかなり防犯は強化されるはず…。
付けたまま間違って走り出したらディスクかこいつがぶっ壊れる。確か先人の荒木さんはそれでディスクを壊して以来使うのを辞めたとか。
そのため、走る前に2mほど押すのが良いかな。付けてることがわかるようにオレンジのコードをハンドルに引っ掛けとくのもお約束。
また、使い方次第でバイクだけでなく装備も防犯できる。
3.バイクカバー
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B004SN3L38/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_image?ie=UTF8&psc=1
国内においてはバイクの防犯の基本の基本。まずは車体を特定させない、めんどくさそうと思わせるのが最も大切。
こいつはスタッフバッグに入れてフロントガードに縛るので携行性も抜群。アフリカツイン用に買ったデイトナの一番でかいサイズのをセローにそのまま使っているのが、荷物満載フルアーマーセローには丁度いいのでついでにお勧めしとく。
耐水圧はすぐに落ちるので気にしない。とにかく隠すこと。これに尽きる。
しかし途中で捨てた先人もいる。まあどっかで見極めるだろう。
4.南京錠
基本装備用。バイクにも使えんこともない。3桁はあっという間に解錠されるので4桁が良いらしい。
宿などでバックパック等の手荷物を置いて離れる際に柱に繋げたり、口を防ぐのに使える。ただ、この手の道具を使っての旅というものをしたことがないので余り自信がない…。
5.パックセーフ
ナイフでバッグを切り裂かれたり、置き引きにも対策可能。
しかしこいつは未だに迷っている…。
まずは650gという重さ。もしこいつが別に必要ねーかなと思ったとき、金額の高さもあり後悔するだろう。つってもそれは何にでも言えることか…。
そして管理の手間。バッグの形に合わせて絞るのだが、レビューを見る限り少々手間が掛かる様子。んで使ってない時にその形から凄く邪魔になると予想。実物を見て判断したいとこだが…。
旅人の間でも賛否両論分かれる道具のようだ。
我が身の防犯
1.その土地のことを現地民から情報収集
いやもう、対策なんて一つしかない…。危ないとこに行かない近寄らないことだ。
そのためにはその町の危険な区域や行動時間を把握しなくてはならない。積極的に町の人とコミュニケーションを取って現地で情報収集するのが一番だ。どの本でもそうしてた。なるべくネットの知識に頼りたくない。
2.なめられない肉体を手に入れる
人は初対面で印象が7割だか8割だか決まるらしい。だから、見た目だけでも男らしくあらねばならない。それが我が身を危険から遠ざけるのなら尚更ッッ。
3.防犯アラーム装着
小学生がランドセルに提げてるアレだ!確かにとっさの行動としては最も効果的だが、有効だとされてるのはあくまで日本(鳴らしたら87%の犯人が現場から逃走しているらしい)。海外のブッ飛んだ連中をヘタに刺激しようものなら何されるかわかんねーぞ…。金要求されたら大人しく従えと言われてるし…(しかし抵抗してバトっている先人も何人か知っている)。
防犯としての習慣
1.お店に入るときはバイクが見える場所に席を取る
必ずだ!目を離さないのが一番の防犯になる。
これは色んな先人たちから言われたことなので、間違いない。荒木さんに至っては、そんな席が取れなかったらそのお店に入るのは諦めると言われていた。それくらい大切だ。
2.宿やお店の人と仲良くなる
これは誰から聞いたっけ…。例えば入店の際にしっかり挨拶。「心配だからバイクを監視できる席が良いのだが」なんて言えば、自分が旅人であることなども自然と察して、気に掛けてもらえるらしい。また、お客さん自ら席を譲ってくれることもあるらしい。良いね。
リヤカー旅の吉田さんはアフリカ縦断の際、食事中にリヤカーにいたずらされそうになったことがあったが、お店の人が怒鳴りつけて未然に防げたみたい。
好意に甘えすぎるのも良くないが、まあ良くしておけばいい具合に物事は回るかもしれないということだ!
3.バイクをしっかり保管できる宿しか原則利用しない
宿と違って一夜明かす場所であるため、見守ることもできない。
そのため、自分が安全だと納得できる宿しか利用しないことにする。
ちなみにお店の場合と同じで、宿の人自ら安全なロビーなどに入れるように気遣ってくれることが多いらしい。宿としては、多少ロビーがタイヤに付いた土で汚れようが、泊まってくれた方が良いかららしい。
4.野営時はいつでも出発できるように綺麗にパッキングしておく
実際野営をしていたら、なんか妙に居心地が悪い、不穏な空気を感じる時がある。そんな時は直感に従って野営地を変更するのが吉。
しかしこれはあくまで「事前に危険を感じた場合」である。突然の襲来には対応できない。
まとめ
意外とまともな内容になった…?
「目立たない」とか「暗いとこを歩かない」とか当たり前のことは言うまでもないか…。しかし海外なんて行ったことないも同然だから、人一倍私は注意しなければならない。
しかし防犯を考えるのは中々面白い。恐らく登山装備を選ぶ時と同じように自分の命のリスクに関連しているからだろう。
この辺は装備と同じで、旅の中で自分に合った方法を模索していくものだ。現時点でこれだけ考えられりゃ十分としとく。他の人の防犯についての考えも聞いてみたいな。
※私は武蔵辺は普通に楽しめた人間である。今の相撲編はう〇こ。
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