こんばんは、ファササビです。
夜勤上がりの土曜日は、いつもだったら寝ずにそのまま行動を開始してるので、この時間にはすっかりお眠なのですが、今日は疲れて帰宅後そのまま寝てしまったので、今でも夜勤の生活リズムのままで未だ眠れません。
明日（てか今日ですが）は、北九州市立いのちのたび博物館で古代に思いを馳せる大人の遠足の予定です。この記事が終わったら寝ることにします。
さて、今回のお題は、旅の間の動き方です。
もちろん毎日完璧に同じ動きができるわけではありませんが、旅ってのはだいたーいの動き方を確立して、それを延々と終わりの日まで繰り返すものです。一日の〆は必ずアサヒスーパードライだったりね。あっはっは。
この動き方を予め考えていて、早いうちから確立させておくと、人間不思議と旅に慣れた気持ちになり、焦りなどから来る妙なミスなどを少しは回避できるものです。
私は海外バイク旅は未経験ですが、まあ日本と大して変わらんだろうと思ってざっと考えてみました。
200㎞以上の走行の場合
起床ー5時
メンテナンス
朝食（自炊）
撤収作業
出発ー6時30分
走行
昼食（自炊or店）
ガソリン満タン（宿泊地到着直前が望ましい）
宿泊地到着ー15時
観光
夕食（たまには店で食べたい）
風呂（又はそれに近い行為）
翌日の行程確認
日記等記録
バイク及び荷物の防犯確認
就寝ー22時
こんな感じだろうか。
まあ日本と同じである。
しかし宿泊地到着後も何だかんだやること沢山で気が抜けないなあ。
動き方の基本としては、早く動いて、早く到着する。
明るいうちに確実に宿泊地を決め、中途半端に町を出たばかりの場所で野営したりする状況を避けるためである。
治安に不安があるところでは特に気を付けたい。
町から出る旅人を狙う輩もいるため、自分の存在を多くの人間に知られた状態で、町の近くに野営するのは危険だ。これはバイク旅の先人荒木さんのアドバイスでもある。
早く出て、まだまだ走れそうだったら時間を見て、自分の現在地も確認してもっと走って次の日その町を観光するなど、とにかく早め早めの行動を心がけることで、心身ともに余裕が生まれ、旅がより自由なものになるとこれまでの国内ツーリングで学んだ。
まとめ
とまあ、これが基本となって、あとは好き勝手柔軟に動き回るといったところだろうか。
同じ動き方を繰り返せることに安心感を得られるはず・・・。少なくとも日本一周の時はそうだった。
野営以外の宿に着いたら一杯ぐらい酒を飲んで寝たいものだが、懐が許してくれるだろうか・・・。これも旅には欠かせない一つの習慣である。
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