お疲れ様です、ファササビです。
10日ぶりの投稿ですね。
最近は特に残業で忙しいわけでも無く、帰ったらそれなりに時間はあるのですが、またもやモチベーションが駄々下がってきています。
なんでか考えたところ、土日も資金稼ぎに勤しんでおり、ONとOFFを全く切り替えができていないためなのかなと・・・。
休みたいところですが、やれるときにやっとかないと心配で心配で・・・。
8月のお盆休みで稼げなかった分を考えたらどうしても休んでられない・・・。
しかしそろそろきついので、今月の22日は一日休んで北九州市立いのちのたび博物館を見て回ろうかと思います。
それまで頑張ろう・・・。
さて本題ですが、お題の通りで、人間様のための自然と財布に優しい燃費向上を目的とした運転を、7月くらいから始めました。
今までは特に燃費などは気にせず、回したいときに回して乗っていました。
しかし出発前に省エネ運転を当たり前にしておこうと思い、現在も努めています。
なんでそんなことするのかとか、簡単に書いていきます。
バイクの省エネ運転とはどんな運転か
回さない。これに尽きる。
出来る限りエンジンを高回転で回さない、急にスロットルを開かないということ。
発進時もゆっくり、ひとつひとつエンジンの鼓動を感じるかのようにゆっくり回して、速度を上げていく。
停止時も、急なエンジンブレーキは使わずに長い距離を使ってエンブレとブレーキを上手く併用し、じわっと停止する。
運転免許試験場では緩急の付いた運転が試験管からは好まれるが、その逆の動きである。
かといってノロノロ動くのは返って危険なため、上手な塩梅で。
省エネ運転の目的
①燃料費の削減
総走行距離160,000㎞~180,000㎞を予定したバイク旅において、燃料となるレギュラーガソリンの費用は50万~60万円と見積もっている。
燃費を1㎞延ばすだけでも、長期的に見れば大きな燃料費削減が可能となる。
②車体への負担減
高回転で走った分だけエンジンに頑張らせてしまうため、その分エンジンの寿命も短くなる。
約3年の旅の間に、少しでもエンジンに長生きしてもらうために、負担の少ない低回転で乗り続けるのが好ましい。
結果
実施前 37㎞/L(平均値)
↓↓↓
実施後 44㎞/L(最高値)
写真は盆休みに長崎から佐賀を通って北九州までまっすぐ帰ってきたときの。
こんな伸びるとは・・・。逆に今までどんだけ回して乗っていたのだろうか・・・。
旅の間は路面状況、ガソリンの質、車体への積載物により常時同じ条件では走ることはできないが、それらを最悪の状況で考えたとしても、従来の燃費である37㎞/Lは最低でも稼げるのではないだろうか。
燃費向上のために他にできることは、私自身の現在の体重(67㎏)の維持と、装備の軽量化である。
まとめ
余談だが、省エネ運転を心がけることで、なんだか精神的にも余裕を持った運転が以前より出来るようになった気がする。心なしかセローもリラックスしている気が・・・。
旅が終わるまでとは言わず、死ぬまで心がけて良いかも。
その分回したいときはコースでぶん回せばいい(別に今まで公道で暴れてたわけじゃないですよ!)。
財布にも優しいし基本安全運転の形なので、おすすめです。
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