お疲れ様です、西村雄志郎です。
今日は昼休みにタンデムスタイルさんの問い合わせフォームから、取材もしくは旅行記の連載をさせていただけないか伺ってみました。ただいま返事待ちです。
さて、ここ最近メディア露出に本腰を入れております。
まずは地元の長崎新聞社様に依頼しました。こちらも返事待ちです。次に浮かんだのは雑誌です。雑誌の中でも取り分けニッチなバイク雑誌！まあバイク旅だから当然ですね。
ではその中からどこの雑誌の協力を仰ぎたいか。
バイク雑誌あれこれ
改めて私もさらってみましたが、結構な種類あります。
オートバイ 雑誌の商品一覧 (紙版) | バイク・自動車・乗り物 雑誌 | Fujisan.co.jpの雑誌・定期購読
これはほんの一部。見たことない雑誌も沢山あるな・・・。
バイクの中でも、初心者～中級～上級と分かれ、更にツーリング、カスタム、ギア、オンロード、オフロード、レース、車種、国産、外車・・・etc
バイク乗りも宗派が沢山あるので、その需要に応えられるよう沢山の種類があるのです。出版社さんには感謝ですね。
タンデムスタイルはどんな雑誌？
特集『仕組みで理解するメンテナンス』タンデムスタイル No.202が本日発売！（1月24日発売） | バイクニュース | タンデムスタイル
タンデムスタイル No.202｜定期刊行誌｜株式会社クレタパブリッシング
最大の特徴は『楽しく、やさしい』こと！！
対象の読者がバイク歴無し～中級者なので、おっちゃんたち向けの渋い記事やガチガチのカスタム雑誌とは違い、ほんとに無茶をしないツーリングや旅先の紹介、簡単なメンテナンスの紹介、若葉ライダーの紹介など、ほんとにライトな内容。
毎号中心に専門用語辞典が載っていてよく勉強のために読んでました。
最近は我々豚向けのコーナーも組んで下さりオタクの多いバイク乗りも喜んでいることでしょうありがとうございます！！
しかしその中に、今号の表紙にもその名がありますが賀曽利さんや藤原かんいちさんの過去や今現在のドキドキワクワクの大冒険ツーリングレポートが載っていて、それを見て若葉ライダーたちは夢を見たり・・・。
スタッフさんたちが色々企画して無茶をするコーナーも楽しいんですよね。
なぜタンスタ（タンデムスタイルの愛称）を選んだか
①これから乗る若者、駆け出しの若葉ライダーが対象の読者であること
おっちゃんたちにももちろん見て欲しい。しかしやはり私もかつてはそうだったように、バイクに触れ始めた方々にこそ見てもらい、「ただの男がこんな・・・。次は俺が私が・・・！！！」と思って欲しいです。その中から一人でもバイクで大きなことに挑戦する方が生まれたら、冥利に尽きるとしか言いようがありません。私も過去に藤原かんいちさんの国チャレ（日本の国道を全て走破するというとんでも企画）の連載を読んで「良いな～面白そうやな～！」と夢見た者なので。同じように誰かにきっかけを与えられたら最高に嬉しいです。
②長年世話になってきた雑誌だから
私はもうすぐバイク歴10年となりますが、なんだかんだでずーっと読ませてもらってますね。初めて読んだのはそれこそバイク歴無しの高校二年生の時。とにかくバイクに乗れないことがストレスだったので、本屋で見かけてワクワクさせてくれたタンスタをよみ耽っていつか乗れる日のことを夢見ていました。大学時代は毎月買ってキャンパス4階の本棚が凄いことになっていたな・・・。教授に怒られて撤去した思い出。最近は購入するのこそ減れど、タンスタもネットで特集など見れるようにもなってちょくちょく見て、たまに購入させてもらってますね。慣れてきた頃は「また似た内容の特集だな～」とか思うことも多かったですが、今ではなぜそうなのかというのが理解できますね。毎年若葉ライダーが生まれるのでそのようになるべきなんでしょう。
そんなそれなりに経験を積んできた今でも世話になっている、私を育ててくれたタンスタであの時読んだ紀行文のように取材でも連載でもできたら最高だなあと。バイク人生でも大きな財産になると思いました。
旅の目的（意義）の一つ『若者のバイク離れに歯止めをかける』
メディアへの露出の理由はここにもあります。
純粋に私の旅の姿を見てもらうことで「若者のバイク離れ？馬鹿言ってんじゃねえ俺ァこんなに楽しんでるぜ！！」と見せつけてやりたい。
そしてタンスタを読んだ方々に「なにも持たないただの男でもこんなにバイクでここまでできる！」と見せて同じように全力でバイクを楽しんでもらって、その環が広がっていって欲しい。
実際悔しくないですか！？全然離れてないですよ我々は！！「俺たちの時代は熱かった・・・（遠い目）」なんて言わせねえ！！アラサーでもこんなに魂燃やしてるんだぜってのを見せつけてやりたいんですよ！！ほんと昔からそう思ってます！！
まとめ
吐き出したい思いは以上になります。
ほんと長年読んでるな～。バイク歴より長いのが面白いですよね。タンスタに飽きてきた時期もありましたが、その時も出版社が同じである『風まかせ』という少し渋めなバイク雑誌を読むも、またタンスタに戻ってくるという。やっぱあのゆるい明るい雰囲気が親しみやすいんでしょうね。インプレとかギアの紹介とか今でも参考になるし。
バイク乗りの皆さんバイク雑誌読んでます？電子版も増えて紙で読むこと自体減っているのではないでしょうか。そんな今の時代だからこそ、紙でパラパラと読んで目に入る情報にワクワクする思いを届けたいですね。
まあなにも決まらない今語りまくっても仕方がないですが、バイク雑誌って良いよねっていう世間話ということでw
とにかく自身の思いを全て伝えられるように頑張ります。
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