メディア露出に挑戦～長崎新聞社に取材依頼～ - ただの男がバイクで世界一周を叶えるまでの記録。

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お疲れ様です、西村雄志郎です。

最近バリバリ頭が動いて行動に移せている気がします。パン屋の先輩に貰ったシュトーレンの糖分のおかげかな？めちゃくちゃ甘くてうまかったです。

さて、先日のラフ＆ロードさんのサポートの件に続いて着手したのが、メディアへの露出。

ラフ＆ロードさんのサポートを受ける際の条件として「広報活動をすること」があるお伝えしました。

このように、サポートをしてもらえる側のできることと言えば、逆に言えば「広報活動」くらいなんですよね。よって、SNSやブログ等ネット媒体、旅先周囲の仲間への口コミは当然として、ほかに何か広報活動に役に立てられるものがあればスポンサー依頼の際に大きな武器になります。

考えれる武器は「新聞」「雑誌」「ラジオ」「テレビ番組」でしょうか。映像、音、紙面ですね。私の様なただの男が自身のSNSなどで頑張るよりも、上記のメディアでの露出の方が圧倒的に信用性もあり、情報の拡散性も高いと思われます。

これから私がもし新聞や雑誌に紀行文を寄稿できたり、テレビ番組で取り上げられたりされれば、「その際に御社（口語表現なので）の商品を使っている様子を映せます紹介できます！」と言えるわけです。企業側もSNSとかで適当に頑張られるより圧倒的に信用できるはずです。

そのため、これから私はこれらメディアへの露出も真面目に取り組んでいきたいと思います。

無論、スポンサー依頼のためだけでなく、このブログを始めた理由と同じように色んな人に自身の挑戦を知ってもらって、誰かの背中を押せたらという気持ちもありますよ！

長崎もいくつか新聞社がありますが、やはり長崎県民として頭にパッと出てくるのは長崎新聞社。当然地元密着の新聞社のため長崎県民に知ってもらいたいならここかなと。

早速スマホでググると「取材依頼」という項目が！あまりにもどストレートで驚きました。こちらから依頼できるものだったんですね・・・。私としてはもっと突然電話して、急なお話ですみませんが・・・と話をするものと思っていました。世間知らずですね恥ずかしい・・・。

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「県民のある意味文化的な活動・・・生活文化部に電話するか」

短絡的思考！

「突然のお電話恐れ致します。長崎新聞社のホームページの取材依頼という項目を見て連絡させていただいております、西村と申します。2020年の5月ごろにバイクで世界一周に出掛けるので取材をしていただけないかと思いまして連絡いたしました」

とのようなことを言ったはず。いやあいきなり「俺旅出るから新聞載せて！」みたいなことを電話口でどういったものかと変に悩んでまともに言えただろうか・・・。

しかし対応して下さった山田さんはすぐに事情を把握されて、すごく面白そうな話ですねと！

「いきなりですみません。なにかしら面白いネタにならないかとおもいまして・・・」

わかってもらえて良かったです。

そこから簡単な質疑応答。どこ住まいか、いつ出発か、期間はどのくらいかなどなど。

信憑性が増すように私もこれまでのバイク歴を簡単に説明。

話している内も興味深く聞いて下さり助かりました。あまりにも突拍子もない電話なので・・・(^^;

結果、近いうちに折り返しお電話にて連絡を頂けることになりました。

私が今週の土日に実家に帰るので、もし都合が合えばその時に打ち合わせができるかもしれないです。

長崎新聞に協力いただけたら長崎人としては嬉しいですね～。

新聞でたまに読んでいた紀行文にも憧れがあるんですよね。紀行文ならスポンサーの製品の紹介もしやすいし良いかなと。

企画書をブラッシュアップして準備しておきます！！

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