おはようございます、西村雄志郎です。
長期休暇ライフポイント残り8P。毎日更新を目標に。
はい、どんどんルート作成ですが、大幅な変更をします。
一か月ほど悩ませてくれたアフリカ大陸攻略でしたが、攻略の活路が見えました。
ギリシャのピレウスから航路でエジプトのアレクサンドリアへ渡り、アフリカ大陸に上陸します。
空路ですが参考に。こんなに近いんですよね。
上記の海外サイトを参考にしました。2015年の情報なので確実なものとするため今後より詳しく調べてみます。少なくともギリシャからの航路があったとわかっただけで大きな収穫です。
てことで
時はさかのぼり、前前前回のルート作成④イラン→トルコ→ギリシャ→アルバニア→マケドニアのルートから、前回のルート作成⑥ルーマニア→ハンガリーまでの道のりはとりあえずボツ!!何時間も何日もかけて練ったルートよさようなら・・・。⑥なんて昨日だぜ昨日・・・。
ルートA:このままヨーロッパを進みモロッコからアフリカ大陸へ
ルートB:ギリシャから航路でエジプトへ←New!
このように二通り用意しておくかとも思いましたが、船乗れなかった時のことはとりあえず考えません。どうにかします。
早速船便の見積もりを・・・
海外サイトで勢いのまま見積もり依頼してみましたが、なんか上手くいってなかったようで。48時間経過しリストは削除されたとのこと・・・。英語の授業では今後こういうのを教えてあげても宜しいのでは?(笑)。まあ今後こちらも上手くやってみます。
目的地はケープタウン喜望峰
アフリカ大陸に上陸し何をするのか?
ずばりケープタウンに位置する喜望峰に到達するためです。バイクで陸路ですけどね(笑)。
1488年 - ポルトガル人バルトロメウ・ディアスが到達したものの、周辺があまりにも荒れる海域であったため、Cabo des Tormentas(Cabo Tormentoso、「嵐の岬」)と命名。しかし、この航路の発見は香辛料貿易のルート短縮につながったため、後にポルトガル王ジョアン2世が「希望の岬」(Cabo da Boa Esperança)と改めさせている。
まあ冒険魂を最もくすぐる地の一つですよね。バイク乗りが目指さないわけがない。ユアンとチャーリーもLong Way Downで到達していました。最南端、と言いたいとこですが、実際はケープタウンから150㎞のアグラス岬が大陸最南端です。もちろんこっちも行きます。
現段階でパッと思いつく、アフリカ大陸で留意すべきこと
①人間
地域によっては武装組織もいます。攫われます。身ぐるみはがされます。〇されます。まあそれはどこも同じですが、世界の中でも安全な方だったヨーロッパから渡ってくるのもあるので、気持ちを切り替えて今までとは比べ物にならないくらい人間に対して注意が必要です。
②野生生物
テント張る場所間違えたらゾウに踏みつぶされるとか?しかしライオンさえも見ないで一生を終えるアフリカの方々もいらっしゃるとか。
獣だけでなく昆虫とかの小さめな生物にも注意。アリでも怖いです。
③路面
完璧に舗装された素敵なアスファルトもあれば、もうやめてくれってくらいダートや砂地が延々と続く道もあります(Long Way Downで泣けるほど確認済み)。通常ではあまり起こりえないマシントラブルに遭うこと、移動が出来ないがための食料の管理等注意すべきかと思われます。
とりあえず挙げましたが、如何せんまだまだ情報不足です。ってもあまりに下調べしすぎてもお前何しに行くんやって話なので、まあ死なない程度にほどほどに。
所要期間は約7か月
実際に自身で荒く見積もっても、Long Way Downで実際に彼らが必要とした期間からも、やはり半年は見ておいたほうが良いかと。これに様々なトラブルが重なるとプラス一か月。結果7か月は私は余裕持って見ておきたいところです。雄大な自然です。時間はたっぷりあるしあんまセコセコ急ぎたくないですしね。
時期としては
2020年9月 エジプト上陸
2020年12月 ケープタウン喜望峰到達
2021年3月 モロッコからアフリカ大陸脱出
こんな感じになるかと。
良いタイミングで南半球に冬から逃げ込めそうです。赤道ギニアの暑さが楽しみですね・・・。
まとめ
急ですが、早速アフリカ大陸編の幕開けとなりました。
この厳しくも雄大な地を攻略し、再びスペインからヨーロッパへ戻って来ます。
危険地帯を躱しつついかに走りたい道を走られるかが腕の見せ所ですね。
手ごわい相手ですが、それほどに燃えます。
引き続き頑張ります。
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