こんばんは、ファササビです。
今週は夜勤なのですが、わけあって25時出勤となりました。
最近また観直しているユアンとチャーリーの大陸横断旅の続きをとも思ったのですが、この時間こそ頑張らねば・・・ですよね!
てことで、今回はバックパックについての第二弾です。
これまで
完全防水のエンデュリスタンのバックパック『ハリケーン』を背中に背負っての運用を考えていました。
今夏の2日間の大分・宮崎での雨天走行でボロボロになって防水の重要性を知ったから出た結論でした。
ただ欠点として、防水仕様のファスナーのため開きにくいというのがあり、そこだけが気になっているところでした。
登山バッグが便利すぎた
本番前にハリケーンを購入予定で、普段の生活とツーリングではコールマンの50Lのを使っています。
こないだの山口ツーでは、40Lのドライバッグと合わせて初めて1泊2日で使ってみたのですが、いやあツーリングとの相性が良すぎて。
①雨蓋が便利
ここにティッシュボックス突っ込んだり、降りた時に使うニット帽や、すぐに取り出せるように雨具を入れたり、めちゃ重宝してます。
②トップローディング(巾着型)が便利
ファスナーと違って、緩めて絞るだけなので、出し入れもスムーズですし、なにより多少容量オーバーしてもとりあえず天蓋を被せることさえできればなんとか使えるという点!
パッキングが適当になってもある程度は問題ないのが、ズボラな人間にはすごく助かるんです。
長物を中に突っ込んで、天蓋の脇からはみ出して収納することもできます。
最近はロールトップが流行っていますが、バイク旅での使用だと個人的には汎用性の高いこちらがありがたいですね。
上記2点のメリットは通常の登山バッグなら大体備わっています。
防水性に関してはカバーで覆うしかない代わりに、通常通りの使いやすさがあるというのが強みですね。
この強みがツーリングと非常に親和性が高いのです。
完全防水のハリケーンか、使いやすさのいつもの登山バッグか。
ハリケーンを使ってみないとわからないのでしょうが、今後私が知るべき点としては以下のようになります。
①ハリケーンがどこまで登山バッグに近づけるか
荷物の出し入れに関しては圧倒的に登山バッグに強みがありますが、雨蓋の持つ汎用性と同じような機能を持つ構造はハリケーンにもあるはずです。
例えば背面のバンジーコードです。
ここは外部のため防水性はないですが、なにかしら手を加えることで応用が利きそうです。使いこなせばグッと便利になる構造のはずです。
②25Lの容量に何を入れるか
当たり前ですけどこれが重要ですよね・・・。
結局出し入れが頻繁でないものを入れたら、メインのファスナーを頻繁に開くことも無いので。
あくまでちょこちょこ開閉するのはサブとなるバンジーコードの収納や、サイドバッグの一部収納スペースとすれば問題はないはずです。
先人たちの記録を見ると、緊急時にもこれを担いでいれば生き延びることができるもの・・・例えば非常食や貴重品、防寒着等でしょうか。
この辺りも実際にこのようにしてバックパックを運用されていた先人たちに聞いてみたいですね。
まとめ
うーん迷う。書きながらもまた迷ってきました・・・。
内部でジップロック二重で十分でないのかとか、やっぱファスナー堅いのはストレスなんじゃないかとか・・・。
実際ネット上で使われている方々は、あくまで国内での通常の走行のみなので、海外での長期旅での運用となると話は全く変わって来るのかと思います。
カメラやスマホとかも、パッと電源付いてパッと撮れたり調べられたりするのが長期の運用においては物凄い長所になりますよね。
それとおなじで、荷物の取り出しなどもここが重要になるのかなと・・・。
やはりハリケーンがどこまでできるのか知らないと決めきれないですね。
ファスナー潤滑用のグリスの効き具合も気になるところ。予備が購入できるか代理店に確認しないとですね。
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