ただの男がバイクで世界一周を叶えるまでの記録。

高校生からの夢、バイクで世界一周を叶えるまでの記録をまとめたブログ。旅の理由、決断に至るまで、お金のこと、旅の準備、旅の様子など、考えうる全てを後に続くライダーのために残したいと思っています。

旅の相棒、現地調達か輸送か

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職場からの投稿です。
当たり前ですが、スマホからも更新できるんですね~便利だ!(笑)




海外をバイクで走る方法として、私が知る限り三通りの手段があります。




①現地でバイクを購入し、旅の終わりに売却。


②現地でその都度バイクをレンタル。


③自国からバイクを輸送し、バイクと一緒に帰って来る。



お金の掛からない順番だと、①→③→②
簡単な順番だと、①→②→③


状況により①と②は入れ替わるかとは思います。
トーシロの意見ですので参考までに。




私が選択したのは、③です。


相棒のセローと走りたいからです。
これに尽きます。


現時点で調べた情報によると、輸送費はヨーロッパ方面までで安くて30万、高くて100万…?
100万て中古でアフリカツイン買えるじゃないですか…。
恐ろしい値段ですよね…。


それに、手続きやカルネ(バイクを持って国境を渡る際に必要な通行許可証のようなもの)関係が死ぬほど面倒とか?
この辺りはまだまだ情報不足ですので近々カルネ等についてはJAFに話聞きに行くつもりです。


手続きが大変そうなイメージです。
実際にユアン・マクレガーとチャーリーもロシア語が話せず往生してたし、先人の先輩方の本を読んでも言葉は通じないわ嘗めた態度で相手にされないわで散々だったとか…。


旅らしいっちゃ旅らしいのでそれも一つの楽しみか…(苦笑)




そこまでお金掛けて手間掛けて、「なぜ相棒のセローと走りたいか」については今後熱く語ります!!!!!




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